6月1日(金)−9日(土)
会期中無休 11:00 - 6:00(最終日5:00)
1937年東京・日本橋生まれの宮内淳吉さんは 武蔵野美術 学校(武蔵野美術大学)でわが国のフレスコ・モザイク画の先駆 者・長谷川路可に師事されました。卒業後は全国各地のフレス コ・モザイク画の制作にあたる一方 小品による個展も積極的 に開催しておられます。 今回は花や静物に加えて人物を描いたフレスコ画を中心に発 表されます。
小さな森の緑の日々 34.5×28 cm
その後、師の仕事の後継者として全国各地のフレスコ・モザイク壁画の制作にあたる一方 後進の指導に努めている
数多くの個展・グループ展を行う。
作品 東京五反田ゆうぽうと・簡易保険ホール、京都市立障害者スポーツセンター(フレスコ壁画)、横浜市・市が尾第三公園(モザイク画)、目黒・雅叙園(モザイク・フレスコ)、多摩市・市制20年モニュメント(モザイク画)以上3点彫刻家・中野 滋氏とのコラボレーション、北海道・帯広市市庁舎(モザイク壁画)、 横浜市青葉区庁舎(モザイク壁画)など多数。