5月19日(水)−29日(土)
日曜休廊 11:00 - 6:30
結城さんが 光を反射するアルミ板を削ったり傷つけたりする ことで乱反射を起こす下地を作りその上にアクリル絵具で描くと いう手法を用い始めたのは1998年頃です。
当初 金属板と格闘している跡が垣間見え テーマも具体的で 語りすぎの感がありました。けれども現在は アルミという素材 を使いこなし また半抽象のモティーフを描くことで支持体との 調和が生まれ画面に拡がりを与えています。
アクリル・アルミ板 Gravity 24.5×33.5cm
98/99/02. CAF展。
04/06/08. CAF.N展
数多くの個展・グループ展を行う。
現在 独立美術協会準会員