11月10日(水)−20日(土) 日曜休廊 11:00 - 6:30
中嶋さんの絵は 演劇の一場面のように見えます。それは舞台装置を思わせる背景によるだけでなく 人物が何かを語っているように感じられるからです。
登場人物の少ない作品では画家自身の自己との対話の意味合いが強く 複数の人物を描いた画面には寓話的要素を持たせているように思えます。
遠い音 テンペラ 30号
以後も、数多くの個展・グループ展を行う。